CV:岩崎ひろし
概要
年齢 | 991歳(封印前) |
---|---|
身長 | 408cm |
体重 | 329㎏ |
血液型 | B型 |
誕生日 | 1月4日 |
出身地 | 魔界 |
闘級:26000(魔力0/武力24000/気力2000)【封印直後】
⇒27000(魔力1000/武力24000/気力2000)
魔神王直属精鋭部隊<十戒>の一人。
容姿は緑色(アニメでは赤色)の鎧を纏った長身の魔神族。
言葉遣いが古風で、戦いを楽しむ武人気質な老人。
性格は直情的かつ調子に乗るタイプで、酒が大好物。
戦い方にポリシーがあり、小細工な技を好まずその所為かマーリンのような魔術師が一番嫌い。
魔力
「臨界突破(クリティカルオーバー)」
自らが持つ魔力で武力を極限まで高める事ができる能力。
極限まで武力を高めた際、ガランは禍々しい容姿となる。
魔力が切れるまで暴走は止まらず、その状態でのガランの闘級は4万に至る。
戒禁「真実」
魔神王より与えられた能力。
ガランに対して、偽りを口にした者は誰であろうと石化してしまう。
劇中の動向
封印から復活後、寝覚めの運動を評してキャメロットへ一人で戦いに行き、魔力の枯渇した状態でも、メリオダスやディアンヌ、スレイダーを圧倒した。さらに戒禁の力でマーリンを石化させ、「完全なる立方体」の中に居たエリザベスやアーサーを見逃し、本拠地へ戻る。
しかし、134話にて本来の力を取り戻したメリオダスに叩きのめされてしまい、その事を根に持ち、彼にリベンジする事を誓う。
メラスキュラとコンビを組んで、盗賊都市レイブンズで活動をしている際にバン、ジェリコ、エレイン達と遭遇。
逃亡する彼等を追い詰める過程で、エスカノールが経営する居酒屋へ乗り込んだ。
その際、三千年ぶりに飲んだ酒の旨さに夢中になり、メラスキュラと共に酒宴を行う。
酔った勢いでエスカノールと、バン達を懸けて「ガランゲーム」で対決する事になる。
しかし、夜が明けて魔力が上昇したエスカノールの威圧に臆してしまい、ゲームをする際に予め決めていた「逃げない」というルールを破ってしまい、自らの戒禁により石化してしまった。
石化しても意識は保たれており、エスタロッサに助けを求めたが石化した体を破壊され呆気なく死んだ
戒禁はその後、エスタロッサが回収した。
どうやらメラスキュラに嫌われていたことが判明した。