概要
勇者シリーズに単を発する人工知能で、特に地球製のロボットに使用されている。
人間の同じく物を考え、感情を持ちながらロボット本体が破壊されても、超AIさえ無事ならば新造ボディに移植して復活も可能である。
名称などに違いはあれど、人間同等の知能レベルに育成するのは時間が掛かり、人間の意識データをサンプリングすると、手間は短縮されるが、素のままでプログラミングされた場合ベースになった人物同様の人格になり悲劇に陥るケースが多々あり(ゴルディーマーグなど)、理論上の問題から人格の一部を修正、差別化するのが通例である。
根本的にはプログラムなので、ハッキングによってプラグラムを書き換えられ悪人の手に渡る危険もあり、一長一短な所もある。