CV.安田顕
概要
難波悠（なんばゆう）とは『龍が如く7 光と闇の行方』に登場するキャラクターである。
ある事情からフルネームが明かされるのは中盤以降であり、メディアには『ナンバ』名義で紹介されている。
人物
神奈川県横浜市の歓楽街「伊勢佐木異人町」に住む41歳のホームレス。
表向きはリアリストで悪態を付くものの協力してくれる人物で、新米ホームレスの一番にイロハを教えてくれる。
情に脆く、ある理由がきっかけで仲間の前から去っても、ピンチの時には助けに来るなど、一度仲間と認めた人物は見捨てない男である。
経歴
ナイチンゲールの伝記を読んで感動してから何時か彼女のようになる事を夢見て看護師の門を叩いたが、待っていたのは患者のわがままと長時間労働であった。
そんな仕事に疲れ果てた彼は病院の医薬品を横流しし利益を得たことで、看護師免許をはく奪。落ちぶれて異人町に流れ着いた。
ある日、異人町に打ち捨てられた春日一番を助けた事から、この町を揺るがす騒動に巻き込まれてくことになる。
戦闘スタイル
専用ジョブ：ホームレス
春日が好きなドラクエで言う『魔法使い』ポジションのキャラクター。
両手棒を武器に、餌を使って鳩に襲わせたり、火を吹いて炎上させたりできる。
ホームレスの不摂生な生活で体力は伸びないが、毒や風邪といった状態異常に強い。
関連イラスト
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関連タグ
安田さんリバース：演者であるヤスケンの起こした放送事故。パーティーチャットにおける牛乳一気飲みの話題の元ネタ（正確には「水曜どうでしょう」の牛乳リバース事件が元ネタ）。また、ナンバが火吹きや臭い息といった『吐き出す』タイプの極技を持っているのも偶然ではないだろう、多分。
