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アレーティアの編集履歴

2020-03-28 01:10:29 バージョン

アレーティア

あれーてぃあ

アレーティアとは、主にキャラクターの名前である。

曖昧さ回避

  1. アルトネリコ3』に登場するキャラクター、スズノミアの心の護。
  2. Cygames提供のスマホ用ゲーム『グランブルーファンタジー』に登場するキャラクター。
  3. ラストピリオド』の登場人物。→アレーティア(ラスピリ)
  4. ありふれた職業で世界最強』の登場人物「ユエ」の本名

本項では、2について説明する。


『グラブル』のアレーティア


幾年の長い旅路で世界に名を馳せ、各地に刻んだ伝説は数知れず。

それでもなお衰えぬ探究心で空を駆ける老獪に、 読めぬものがあるのならただ一つ息子の心だけ。


レアリティSSR
属性
タイプ攻撃
種族ヒューマン
年齢63歳
身長162cm
趣味手品
好き愛娘の笑顔
苦手愛娘の悲しい顔
CV大塚周夫
二つ名剣の賢者

奥義アビリティサポートアビリティ
白刃一掃序 / 破 / 急剣聖

全空にその名を轟かせる伝説の剣豪。

宝剣アンダリスを自在に操って挑戦者を退けるの噂を聞きつけ、その実力を確かめると、主人公とアンダリスの未来を見届けるため仲間になる。


神撃のバハムートからの出張組であるルシウスティナの実父だが、妻とは死別している。

結果として故郷である村は滅び、愛した妻をも死なせてしまった自責の念から、子供たちにも一切連絡をとっていない。そのため、息子からは愛憎入り混じった思いを寄せられていた。

後に息子の最終上限解放や娘とのクロスフェイトをこなすことで、和解する姿を見ることができる。


ゲームではガチャでSSR武器『宝剣アンダリス』を手に入れると仲間になる。

名前の由来はギリシャ語で「真実」を意味するアルテイア(aletheia)からとみて、間違いないだろう。本作では妻が好きだった花の名前であり、剣につけられた宝石の名前である。


容姿

立派な髭を蓄え、腰に剣を携えたどこか既視感を覚える魔導士然とした老人。

こそついているものの、双眸は虎の如く鋭く輝き、背筋はしゃんとして年齢を感じさせない。

その肉体は長年にわたる研鑽で鍛え抜かれており、研ぎ澄まされた剣術はあらゆる敵を斬り伏せる。

しかし、ときたま腰を痛がる場面も。


性格

飽くなき探究心のもと、心のワクワクを求め、まだまだ若い者には負けんと血気盛ん。

自身の名声や噂話もどこ吹く風といわんばかりに達観しており、自身の名を騙る偽者にすら純粋な興味を見せる。

その興味の対象は幅広いようで、賢者と呼ばれるようになったのもその副次効果によるところが多いとは本人談。

主人公は若いころの自分と似ているところがあるらしい。

剣術は見て盗むものというスタンスで、滅多なことでは教えてくれない。


あまりにも理知的であるため、理屈の通じない子供の相手をするのは苦手な一面もある。


性能

研ぎ澄まされた純粋なアタッカー。高倍率単体攻撃、全体攻撃、奥義即発動可能と一切無駄がない。

連撃発動確率も高めに設定されているのかしばしばDAやTAを出し、サポートアビリティの効果もあって奥義の回転も早い。

さらに奥義後は攻撃アビリティが1度だけ2回発動するバフが付く為、瞬間火力には目を見張る物がある。

高齢のためかHPがやや低めに設定されてはいるものの、それを余りある攻撃力の高さが魅力的である。

おまけに娘や爺仲間とのクロスフェイトエピソードをこなすことでさらに攻撃力が伸びるため、頼りになることこの上ない。


ちょっと小話

宝剣アンダリスだが、主人公が入手した後に (時期は不明ながら) アレーティアへ返却されていたようである。そのためルシウスの最終上限解放のフェイトエピソードにおいて、亡き母の形見として授けられている。


関連タグ

グランブルーファンタジー ヒューマン(グラブル)

ルシウス ティナ:息子と娘

キハール:クロスフェイトで共演

ヨダルラーハ:仲間であり好敵手(ライバル)

レイベリィ中の人とは家族関係つながり。


アギエルバ:アレーティアと同じ諸事情を抱える人物つながり。後にイベント参戦する際に後任キャストが決まったことで、最終上限解放などの可能性も出てきた。

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