概要
近未来都市シュテルンビルトで犯罪者達を相手にスポンサーロゴを背負い戦う、スーパーヒーローの1人。
外面がよく一見好青年だが、素はクールかつドライで結構ズケズケものを言うタイプ。
あくまでも仕事は仕事として考える無駄が嫌いな合理主義者。"スマートにカッコ良く"がモットー。
基本冷静な物腰だが、虎徹に名前をからかわれムキになったり、好きなものは後に取っておいて食べたり(5話予告より)と、若干子供っぽい一面も見受けられる。
3&7話予告風に言うとTIGER&BUNNYの眼鏡でスペアを4つ持ってる方。
※監督のツイートによると、本当に近視であり伊達眼鏡ではない。スーツ時には裸眼の状態で、スーツの補正を利用しているとのこと。
バーナビー・ブルックスJr.
アポロンメディア所属のルーキーヒーロー。ヒーローの中で、唯一本名の「バーナビー・ブルックスJr.」で活動する。スポンサーはCrusade、BANDAI、Amazon(6話より)。
能力はワイルドタイガーと同じ「ハンドレッドパワー(5分間だけすべての身体能力が100倍になる)」。得意技はキック。
2歳の頃には既に能力に目覚めていたようだ。
家庭事情
著名なロボット工学者の両親との3人家族だったが、4歳のクリスマスイブの日に、焼け落ちる家の中で手の甲にウロボロスの刺青を持つ人物に両親を殺害され、以来単身手がかりを求めて幼少期から調査を続けてきた。
ヒーローになる際、ウロボロスの尻尾を掴むべく亡き父の名「バーナビー」を受け継いで素顔を曝し、宣戦布告の意味も兼ねた囮役になることを自ら志願していた。
両親を失った後はアポロンメディアのCEO兼OBC社長であるアルバート・マーベリックの後ろ盾を受けていた。全寮制の学校に通っていたことや幼少期を孤児院で過ごしていたこと(23話にて登場したプロフィールより)も後に明らかになる。
次回予告
次回予告の掴みの挨拶では、バーナビー担当回にて以下のプロフィールが明かされている。
2話予告 | メガネ |
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6話予告 | 好きなものは後にとっておいて食べる |
8話予告 | 同じメガネを5つ持っている |
9話予告 | 間接照明にこだわる |
11話予告 | ワインはロゼを選ぶ |
13話予告 | ティッシュペーパーは2枚重ねて使う |
15話予告 | いつも寝る前にミルクを飲む |
17話予告 | 美容室は1ヶ月に2度行く |
18話予告 | 体は首から洗う |
20話予告 | 歯ブラシは電動を使う |
24話予告 | 平熱は35度7分 |
※自己紹介のない25話予告もバーナビーが担当した。
関連イラスト
関連タグ
次回予告内自己紹介関連
メガネを5つもってるほう(7話)
間接照明にこだわる方(8話)
9話Bパート関連
ハンサムエスケープ 打ち上げバーナビー ダイナミック帰宅 ダイナミック直帰 現場から飛んで直帰する方 バニーの天井破り
その他
ヤンバニ 貴様、反撃か!!!! バニーチャーハン事件/秋のチャーハン祭