概要
ハードはもちろんWiiのため、ガンザバイバーの時のようなガンコントローラーの置き場に困るといった事などはない。
過去作品をガンシューとしてリメイクした感じであり、「過去の物語をガンシューとしてプレイできたら」という思いに見事に答えたものであった。え?ガンサバ2?あったねそんなの。
また、過去作品では語られなかった人物の物語などもオリジナルとして作られ、過去の伏線を回収しているものもある。主にウェスカーの物語が多い。
後に続編のダークサイドクロニクルズが発売、そして共にPS3でHDリマスターされた。
作品
アンブレラ終焉
2003年、アンブレラの最後の活動拠点とされるロシア支部に対バイオテロ部隊として送り込まれたクリスとジル達。そこで早速大量のB.O.W.に襲われる。それらの猛襲を突破し、地下深くの研究室に足を踏み入れていくが、その中には彼らが予想だにしない恐ろしい兵器の開発が進んでいた…
一方その頃、ウェスカーも施設に入り込み、襲い掛かるB.O.W.をなぎ倒して進んでいく。彼の目的は地下に眠る兵器などではなく、アンブレラのマザーコンピューターとも言えた「レッドクイーン」のデータであった。そんな彼の前にかつての同志、セルゲイ・ウラジミールが立ちはだかる…
関連タグ
バイオハザード biohazard ガンシューティング ダークサイドクロニクルズ アンブレラ
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