キャプテン・ジョン

きゃぷてんじょん

ONEPIECEの徳川埋蔵金。

概要

莫大な財宝の伝説を持つ海賊で、財宝のためならなんでもする残虐な男だったと言われる。

財宝を独り占めにした事により部下の反感を買い殺害され、既に故人であるが、遺体はゲッコー・モリアに盗まれてしまい、カゲカゲの実の能力でゾンビとして復活した。影の持ち主がアル中だったのでモンキー・D・ルフィ達と対決中も酒を飲んでいた。モリアに影を持っていかれ遺体に戻った。

兼ねてからバギーはこのジョンがどこかの島に隠したという財宝を探しまくっており、様々な島を探索していたが、間違えてトンネル工事の現場に入り込んでしまったり、あまつさえ海軍の基地に入ってしまった結果逮捕され、インペルダウン行きとなった。

スリラーバーク戦後、ルフィは彼の財宝の手がかりとなるトレジャーマークを入手(恐らく彼の遺体が所有していたと思われる)。インペルダウンでバギーと再会の時にインペルダウンの情報料としてバギーに渡している。

新世界編では、ロックス海賊団の一員として所属していた事実が判明している。