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新田勇の編集履歴2020/04/22 20:26:31 版
編集者:九頭 龍怖
編集内容:大見出しに『余談』を追加。

CV:鳥海浩輔ドラマCD

性格

基本的にお調子者かつヘタレであり、カッコ付けな言動ばかりが目立つ小物

また、自発的に行動する事はほぼなく、非常に周りに流され易い性格をしており、良くも悪くも今時の若者そのもの。

高尾祐子のファンを自認し、彼女の為ならばある程度の行動力を見せる。

劇中の軌跡

序盤はハッキリ言って名前付きのモブでしかなく、東京受胎の現実を嫌々受け入れつつ、祐子の捜索に尽力していただけだった

後にマントラ軍に囚われるも、同組織が崩壊した為に辛くも生き延びたが、カブキチョウ捕囚所に再び囚われた事で、ある種の境地へと至り、助けに現れた主人公に対し冷淡な言葉を吐き捨てるや否や、部屋に設置されていたアマラ車を用いて行方を眩ました。

後にヒジリから「『アマラ経路』に居る」事を聞いた主人公は、アマラ経絡へと向かい勇の許へ着くも、勇はアマラ経路の住人へと堕ち(その姿は『上半身の至る箇所に、粘液状の人面疽が浮かんでいる』と言う、おぞましい姿だった)、人間社会のお互いの無関心さを確信し、孤独と自己完結のコトワリ「ムスビ(結)」を見出す。

ヒジリが東京受胎の全ての調査を終了した所で、勇はヒジリを拐い彼の命と引き換えに、主人公を使ってアマラ神殿を占有、拐ったヒジリと同地に眠るマガツヒを用いて、ムスビの守護・邪神ノアを召還し合一化した。

以後は邪神ノアを参照。

余談

ムスビルートのエンディングでは、石版に文を認める形で主人公を労うと言う、まさかの演出でプレイヤーを驚かした。

関連タグ

人修羅 高尾祐子 真・女神転生Ⅲ

佐野満(仮面ライダー龍騎)特撮における似たような存在。自分本位に動き続けた結果……

JK(ジェイク):上記と同様だが、こちらは主人公と行動を共にする内に、全うな人間となって友達であり続けた

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