ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ジガンスクードの編集履歴

2020-04-26 04:22:25 バージョン

ジガンスクード

じがんすくーど

「スーパーロボット大戦」シリーズに登場するロボット。イタリア語で「巨大な盾」を意味する。

データ

形式番号:GS-01

全高:70.3m

重量:451.9t


主なパイロット:タスク・シングウジ


概要

対異星人戦闘・戦艦防衛用の大型機動兵器であり、「最強の盾」「地球圏の番人」の異名を持つ。

全高・重量ともに連邦軍所属の人型機動兵器では最大であり、両腕部に装備したシーズシールド・ユニットが特徴的。

これは盾のような形状をしているが、打撃や放電による攻撃にも使用されるデバイスである。

パーソナルトルーパー特機の技術が確立する以前の旧式機なため後発機より総合性能や安定性で劣るが、近接戦闘能力が高く、防御力は零式斬艦刀を刃こぼれさせるほど強固である。


元々複座式で鎮圧を目的とした拠点防衛用兵器であり、超大型戦闘艇のような形状だったが、ヒリュウに搭載されたおり、冥王星軌道外宙域での機動兵器群(エアロゲイター)の襲撃により大破。

その後、イカロス基地で修復された際に四肢を持つ一人乗り用人型機動兵器となった。

ラングレー基地での改修時には、テスラ・ドライブを搭載され飛行能力を得る。

その経緯から本機の存在がホープ事件の原因となったため、コロニー居住者には忌み嫌われている。


のちに、「ジガンスクード・ドゥロ」として改修された。

デザイナーは、リオンシリーズも担当した小野聖二


斬艦刀(零式斬艦刀)が初めて斬れなかった機体。むしろ刃こぼれさせた程。


武装

G・サークルブラスター

両肩・両膝部から円環状のエネルギーを放つMAP兵器。


ギガントナックル

シーズシールドで目標を殴りつける。


シーズサンダー

シーズシールドで目標を挟み込んで高圧電流を放つ。


ギガ・ワイドブラスター

胸部に装備する熱線砲。所謂ブレストファイヤー


必殺技

ジガンテ・ウラガーノ

フィールドを展開して突撃し、機体の大質量と併せて目標を粉砕する。

名称はイタリア語で「巨大な暴風雨」を意味し、メインパイロットのタスクは「大暴風」と呼ぶことも。


関連機体

ジガンスクード・ドゥロ

ジガンスパーダ


登場作品

スーパーロボット大戦OG

スーパーロボット大戦OGS

スーパーロボット大戦OG ディバイン・ウォーズ


関連タグ

スーパーロボット大戦 スパロボ SRW OG

ロボット ロボ メカ

ランドグリーズ(スパロボ)ガーリオン:同じく後付けでスーパーロボット大戦αの主人公機となった機体

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました