声優:山口勝平
年齢:18歳
誕生日:1月1日
血液型:B型
所属
ロンド・ベル隊(αシリーズ)
概要
常にバンダナを着用している、デフォルトではスーパー系主人公。
お調子者の楽観主義者で、かなりの女好きであり、周囲のムードメーカー的な人物。
その性格故に単細胞と思われがちだが、頭の回転は早く、洞察力に優れている。
また、念動力の所持者でもあるせいか勘も鋭い。
活発な性格に反して運動音痴だが、パーソナルトルーパーよりクセの多い特機(スーパー系ロボット)であるジガンスクードを起動・出撃する等、実際には機動兵器操縦の才能は人並み以上のものがある。
運試しが好きで自称・勝負師だが、キョウスケ・ナンブほど大穴狙いではない。
手先が器用で、特技は手品である。
スーパーロボット大戦α(αシリーズ)
『スーパーロボット大戦α』では八人の主人公のうちの一人。なお、成長タイプが大器晩成型なので前半は割と厳しいが、後半になると化けるタイプ。
OGシリーズ
PTのパイロット志望だったが適正試験に落ちた為、ヒリュウ改の整備士をしていた。
しかしヒリュウ改のピンチにジガンスクードで飛び出し、その後は整備士を兼任しながらオクトパス小隊でパイロットとなる。ある意味、αでのスーパー系シナリオの序盤に近いぶっつけ本番を再現したと言える。
搭乗機体はジガンスクード、OG2以降はこれに改造を施してより戦闘向きにしたジガンスクード・ドゥロに搭乗している。
特殊技能に「念動力」をもち、さらに「ラッキー」によって思わぬ戦果をたたき出すことも。
適性試験に落ちたという設定だがゲームでは乗り換え可能な他のPTやAM、特機に乗り換えさせることもできる。相性がいいのはやはり特機カテゴリの「グルンガスト」系統で「グルンガスト参式」は特に二人乗りの利点を生かしたパイロット育成に向いている。
ちなみにジガンスクードをはじめとして、いくつかの機体の改修にも携わっている。
パイロットと整備士の二足のわらじを本人はさらりとこなしているが、実は相当なハードワークであり、バイタリティの高さが窺える。
レオナ・ガーシュタインと出会い、一目惚れする。
OGシリーズでは「俺に味噌汁を作って欲しい」とプロポーズもしている。
レオナ本人もタスクに好意を抱いており、関係は良好。ツインユニットを組むもしくは二人乗りの機体に同乗させると「恋人補正」が掛かる。
作中では乗り換えさせると、エクセレン以上に固有武装を使わせるとダジャレや危ないネタを繰り出したりする。
プレイヤー達の間では「ネタ担当」とか言われることも。
α主人公ではあのゼンガー・ゾンボルトとガチの真っ向勝負をやってのけた。α主人公VS第2次α主人公という極めて珍しい組み合わせである。
有用な複数の精神コマンドの効果がかかる精神コマンド「愛」を覚える数少ないキャラクター。しかも同じ様な効力が確率で発動する特殊能力「ラッキー」の持ち主。
登場作品
スーパーロボット大戦OG ディバイン・ウォーズ
スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター
スーパーロボット大戦 ORIGINAL GENERATION THE ANIMATION
搭乗機
グルンガスト弐式(αスーパー系主人公・αリアル系サブ主人公)
ヒュッケバインMk-Ⅱ(αリアル系)
龍虎王(αスーパー系主人公)
虎龍王(αスーパー系サブ主人公)
ヒュッケバインMk-Ⅲ(αリアル系)
ジガンスクード・ドゥロ(通称・ガンドロ)