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概要

スマブラX

スマブラXにてキャプテン・オリマーではなくピクミン&オリマーという独自の名称で参戦。

参戦キャラの中で最も低身長である(これでも原作(3cm)よりかなり大きくなっているが)。

攻撃手段はもちろんピクミン。地面からひっこ抜いて最大6匹まで連れ歩くことが可能。当然ながら、数が多いほどワザの威力やリーチも強力となる。

各種攻撃はリーチ・ふっとばし力・判定の強さが概ね高水準であり、さらに技の出が早い上に後隙もあまりなくおまけに飛び道具持ちというスマブラにおける理想的な性能をしている。

一方でピクミン連れていないと殆どの攻撃技が出せなくなってしまう、色ごとに性能差があるのでそれを管理しなければならない、↑Bでの復帰は崖捕まり阻止で簡単に妨害されてしまう(要するに軽量級のくせして場外に飛ばされたらその時点で実質バーストみたいなもの)というスマブラシリーズの中でもかなりクセの強い性能を持つ。

だが扱いの難しさが際立つがそれを管理し極めれば存分に高い攻撃性能で戦えることもあってスマブラXでのキャラランクは上位に位置している。

最後の切りふだは「一日の終わり」。

オリマーがドルフィン初号機に乗り地表を離れると、原生生物が現れ地上にいるキャラにダメージを与える。最後はドルフィン初号機が墜落し、相手を吹っ飛ばすという技。

亜空の使者ではキャプテン・ファルコンと行動を共にしたことから、彼と描かれることも多い。→ふたりはキャプテン

スマブラfor

ピクミン3の主人公チームを差し置いて続投が決まった(後に色替えとしてアルフの参戦も決定している)。

今作ではピクミンの引っこ抜く順番が固定となった(赤→黄→青→白→紫→赤…)。

また一度に連れて行けるピクミンが3匹までとなり、スマッシュ攻撃発生の鈍化や硬直が増えるなど、前作より弱体化している。

その代わり復帰技は羽ピクミンに運んでもらうという技に変わり、復帰力は向上した。(羽ピクミンに運んでもらうシーンは後に『Hey!』にも採用されている。)

スマブラSP

スマブラSPでも続投。ガケ掴まりやモーションや横スマッシュ攻撃と横必殺ワザのピクミンを飛ばす時の攻撃はピクミンの色に合わせて原作にあった軌跡エフェクトが付けられた。ダメージを受けると頭の風防にヒビが入る演出が付くようになった(すぐに直る)。

攻撃力は強化されたが、全ピクミンの体力が減り、投げの後隙が増加してコンボがやりにくくなる弱体化を受けてしまった。つかみ攻撃の仕様変更で全ファイターのつかみ攻撃のダメージが統一するようになり、つかみ攻撃もオリマー自身で攻撃する「つかみオリマー突き」に変わって白ピクミンでダメージ増加することが出来なくなった。

勝ちあがり乱闘「いろんな惑星航海日記」は宇宙を移動する乗り物を持ったファイターが登場する。ROUND6では選ばなかった色替えファイター(アルフかオリマー)が登場する。ロゼッタ&チコの「星々への探訪」とやや似ている。

ピクミンごとの特徴

ピクミン特徴
赤ピクミン火属性に強く自身も火属性を持ち、攻撃力が高く、空中攻撃が一番強い。投げの威力がやや低い。
黄ピクミン電撃属性に強く自身も電撃を帯び、ピクミン投げで山なりに飛ぶ。攻撃範囲がやや広く、判定が非常に強い。
青ピクミン水で溺れず、投げが一番強い。耐久力がやや高く、水属性に強い。
紫ピクミン足が遅く、攻撃力が高い。ピクミン投げで貼り付かずにぶつかる。スマッシュが一番強く、ピクミン投げやスマッシュやつかみのリーチが短い。
白ピクミン闇属性で、足が速い。ピクミン投げやつかみ攻撃が一番強いがそれ以外は弱く、耐久力が一番低い。

羽ピクミンは『for』での上必殺ワザでの登場で、岩ピクミンは登場しない。

関連タグ

スマブラ ピクミン

キャプテン・オリマー

39.デデデ40.ピクミン&オリマー→41.ルカリオ

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