桐生静
きりゅうしずか
桐生 静(きりゅう しずか)とは、スマートフォン&PC用アプリゲーム『結城友奈は勇者である 花結いのきらめき』に登場するキャラクターである。
概要
「巫女やってますけどね。名前が静なのにやかましいけど、よろしゅう」
「巫女できりきり舞いの、桐生やで。名前は静や。こんなにうるさい静はそーおらんで。」
蓮華や赤嶺を支える年上の巫女。かなりのおしゃべり好きでにぎやかな性格だ。
(『結城友奈は勇者である 花結いのきらめき』キャラクター紹介)
人物像
お笑い好きで、幼いころ友達がいなかった時にお笑いに助けられ、終末戦争の爪痕が残る世界で前向きに生きるためには笑顔が大事だと思い至ったという。その影響もあって似非関西弁で喋る(本人曰く「大阪弁というやつに憧れた怪しいナニか」「中二病のお笑いバージョン」)。そしてツッコミもボケも冴える。
そのため何かと「オモロイこと」をしようとし、闇鍋大会を発案した事もある。
スタイルは他の2人より明らかに劣っているが、本人は「そこそこボディには自信ある」と自負している。
「シズ先輩」「シズさん」と呼ばれている一方で、自身もあだ名で人を呼ぶ癖があり、赤嶺を「アカナ」蓮華を「ロック」と呼ぶ。
赤嶺ら鏑矢に祝詞で力を与える役目を担っており、一同のまとめ役も務める。敬語を使わない蓮華に「勝ったら負けた人に何でも言う事聞いてもらう」ゲームを利用して敬語を使うように言いつけるという機転も見せる。
ちなみに、作るうどんは「小田巻蒸し」。うどんが入った茶碗蒸しである。