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概要

CV:towana(fhána)(2期アニメ版)

メディアミックス作品『けものフレンズ』の登場人物。

ジャパリパークに入って日の浅い新人スタッフで、肩書は「試験解放区特殊動物飼育員」。

シリーズでは数少ない純粋な人間のキャラクターでもある。

また、作中のキャラクターで唯一名前が漢字表記でもあった(後のシリーズでは他のキャラに合わせてか、カタカナ表記に変更されている)。

どうやらカコ博士のいとこらしい(※)。

※この情報の初出はニコニコ生放送で放送されたchaosTCGの情報番組であるようだが、視聴は出来なくなっているため、事実確認は不可能。

容姿

髪はピンク色で、側頭部でサイドテールを結んでいる。

服装は白い半そでシャツと紺色のショートパンツ

上着としてパークのロゴがあしらわれたモスグリーンのジャケットを羽織っている。

このコーディネイトはの時期でも変わらず、防寒用としてマフラーを巻いてるのみである。

シリーズ初登場。本作の主役兼レギュラーメンバーでもある。

キタキツネサーバルの担当となり、一癖も二癖もあるフレンズたちに振り回されながら飼育員として日々奮闘する。

新人ながら飼育員としての責任感が強く、常識を超える動きや思考をこれでもかと見せつけてくれはフレンズ達の対応に手を焼きながらもしっかりと対応しようと努める。

直接登場こそしていないが、6話の動物紹介コーナーにおいてワシミミズクの解説を担当している。

なお、劇中での名前表記は「動物ガイド ナナ」となっている。

アプリ版

2期アニメ同様に名前表記が「ナナ」になっている(アーケードも同様)。

外見や性格は概ねコミック版と同じ。

パーク正式開園前だが、ミライとは少なくとも初対面ではなく既に仲が良い事から、コミック版と関連性に矛盾があるのかと当初は思われていた。

しかしパークがプレオープンした事が本作内の過去にあったとの描写が見られた。

フライ版時代はそれに当たる可能性が高い。

つまり、フライ版から比べるとある程度飼育員として成長した後のナナと言う事になる。

ちなみに、レアリティ☆2のフォト「飼育員更衣室」に実はリリース当時からちょこっと写っていたりする。

本作のキタキツネのけも級☆6解放衣装はナナの服装と似通ったデザインとなっている。

キタキツネとの関連性も特に言及されていないように見えたが、

メインストーリー7章での表現からすると、ナナは彼女に対して特別な想いを抱いていそうである。

キタキツネが記憶を忘れている、または既に世代交代しているかのような可能性もあるが

現状ではまだ不明な要素が多い。少なくともコミックよりは後の時間軸らしき事は推察できる。

アーケード版

2020/4/1公開の「とくべつななかよしフォト」でミライやカコと共に登場。

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