1988年にナムコ(現:バンダイナムコゲームズ)からリリースされた業務用のアクションゲーム、超絶倫人ベラボーマンのイラストにつけられるタグ。
概要
昭和の高度経済期の頃の日本を舞台に、突如ヒーローへの変身能力を与えられたしがないサラリーマン、中村等を操り、銀の力(100円玉)と超変身物質の力でベラボーマンとなって、悪の科学者、爆田博士率いるロボット軍団と戦うヒーローアクションゲーム。純和風アクションゲームの傑作と名高い「源平討魔伝」の製作チーム、通称「源平プロジェクト」が制作に携わっており、ボタンを押す強弱により、攻撃の強弱やジャンプの高さに変化をつける「タッチレスポンススイッチ」と呼ばれる独特の操作仕様、そしてノスタルジックな世界観や珍妙でユニークかつ多彩なキャラクターが大きな話題となった。その後、2005年発売のシミュレーションRPG「NAMCO×CAPCOM」に主人公ベラボーマンと多数の敵キャラが出演した。
関連イラスト
移植版
1990年:PCエンジン版(2007年5月22日よりWiiのバーチャルコンソールで配信)
2006年:Let’S! TVプレイCLASSIC ナムコノスタルジア3(未発売)
2009年:バーチャルコンソールアーケード版(2009年10月6日より配信開始)
関連タグ
- ナムコ
- ベラボーマン
- ワンダーモモ
- NAMCO×CAPCOM ナムカプ ナムコクロスカプコン
- 怪物くん ダルシム モンキー・D・ルフィ (他作品の手足伸縮キャラ)