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カオス(遊戯王)の編集履歴

2020-06-05 23:55:52 バージョン

カオス(遊戯王)

かおす

劇場版 遊戯王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS MOVIE PACKでカテゴリ化された「カオス」と名のついた儀式モンスター群。カテゴリではないシリーズカードとしてのカオスは補足で記載。

概要

属するモンスターはマジシャン・オブ・カオス以外全てレベル8で統一されている。

正式なカテゴリになったのは《カオス・フォーム》が登場した『MOVIE PACK』から。


カオス・フォーム

「カオス」の名を冠した儀式モンスター専用の儀式魔法。

通常の儀式召喚との差違は、リリースとは別に墓地の「青眼の白龍」または「ブラック・マジシャン」を除外する事ができる特徴を持つ。

カオス儀式モンスターは基本的にレベル8であり、同レベルの青眼の白龍が推奨されがちだが、青眼の白龍を除外する点には留意しておきたい。なお、ブラック・マジシャンを使う場合はレベルが足りないためもう一体レベル1モンスターが必要である。


「カオス」と名のついた儀式モンスター

レベル7

マジシャン・オブ・カオス

レベル8

カオス・ソルジャー

超戦士カオス・ソルジャー

青眼の混沌龍

ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン

マジシャン・オブ・ブラックカオス

マジシャン・オブ・ブラックカオス・MAX


カオスを冠するカード

光属性または闇属性のモンスターをコストに特殊召喚を行う「カオス」と名の付くカード全般のこと。そのカードの殆どは除外に関する効果を持つ割合が高い。

特に採用率の高かったカオス・ソーサラー混沌帝龍-終焉の使者-カオス・ソルジャー-開闢の使者-はカオスモンスターの代表として環境を制圧した事で、それぞれが1度は禁止カードに指定された上、後継となる天魔神で登場している。

その後には、制限復帰やエラッタによる解禁で環境に戻ってきている。混沌帝龍-終焉の使者-

がエラッタされたことでお互いの性能に良し悪しが生まれる中、エンライズは召喚条件が重いだけの下位カードになっている。


関連タグ

遊戯王OCGの特殊カテゴリー一覧


外部リンク

遊戯王カードWiki - カオス

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