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ジーナ(アンデラ)の編集履歴

2020-06-10 09:01:05 バージョン

ジーナ(アンデラ)

じーな

戸塚慶文の漫画「アンデッドアンラック」に登場するキャラクター。

概要

《対未確認現象統制組織》の否定者のみで構成された円卓のメンバーだった人物。

50年以上在籍し、組織に大きく貢献していた。


プロフィール

年齢 16(66)

身長 155とかそん位

体重 言わない

趣味 絵・JKファッション

特技 お化粧

好物 デッドちん

能力 不■


容姿

日本のJKの制服が大好きで、組織構成員の共通装備であるスーツもそれを模したものを着用する(ネクタイも風子との初対面時にはリボンのように髪に括りつけていた)。戦闘時には専用武器である仕掛け付きの大きなベレー帽(証もここに刻印されている)を被り靴を脱いでトレンカを履いている。

Check Sheet(トレンカとは画像内で土踏まずの部分に引っ掛けて着用するレギンスの一種。)


永遠の16才を自称する、八重歯のある整った顔立ちの女性。第5話で主人公・アンディと対面した際に「大分化粧が厚くなってんな…」と言われたが…。


人物

50年前にアンディを捕獲した張本人。以来アンディを「デッドちん」と呼び恋い慕い、脱走した後もその所在を探していた。風子のことは「ラックちん」と呼び、好印象を持ちながらも不死を巡る恋敵として敵視している。

シェン同様に組織の仲間よりも己の目的を優先する気質で、アンディを円卓に加えるためならばメンバーの欠員も問題視しない。

変わらないものが好きで、絵を描くのも世界の景色を不変のものとして残しておくため。老いによる変化を非常に気にしており、アンディから「尻の肉が垂れ下がった」と指摘(アンディ的には「そこがいい」らしいが)された際にはムキになって否定した。


能力

UN■■■■■■ -不■-

アンディ曰く『見えない壁を作り出す』能力。ビクともしない強度の壁でアンディの首を包み、一度は捕獲に成功している。さらに水を半球状に固定したり、壁の応用で足場を作ったり、何らかの不可視の物体で敵を拘束したり、専用武器の回転ベレー帽に刃を付けたりとかなり幅広い戦術を用いる。



pixivでは

ジーナだけならば他作品に登場するキャラも指す。

そのためpixivにイラストを投稿・タグ付けするならば、本記事のジーナ(アンデラ)を使用したり、関連タグとしてアンデッドアンラックアンデラなど合わせて使うことが絞り込み検索を助ける。


関連タグ

アンデッドアンラック アンデラ

世界(アンデラ) 否定者 組織(ユニオン)


アンディ アンジーナ

出雲風子 風ジーナ


他作品における似た能力者

アクセラレータ・・・身体の周囲をわずかな保護膜のようなものが覆っており、これに触れることで生物や物体の「動きベクトル」を操作する能力者。これにより強力な攻防を有する。































※以下、能力に関する重大なネタバレを含みます。閲覧注意。





















































「で?不死の力でどうにかなる?」


UNCHANGE -不変-


他対象 任意発動型

物の形の変化を否定する能力。接触できる物体が対象となるが、体型が変化していることから生き物は対象外と推測される。空気の形状の空気の変化を否定し、空中で足場を作る、球状のバリアを張って爆弾などの攻撃を防ぐ、ベレー帽から噴出する空気を巨大な刃にする等、多彩な応用力がある。素手もしくは素足で対象に触れることが条件なので、戦闘時は先述のとおり靴を脱ぐ。

断続的に発動と解除を繰り返して「対象を捕まえる」ことを強く意識することで、手のような形を柔軟に作り出して敵を拘束することも可能。本人もイマイチ理屈はわかっておらず、「なんか出来るようになった」らしい。この応用技を習得したのは不死が逃亡してからすぐのことだった。元々アンディの捕獲に一役買うほどの実力者だったが、年を経る度に不変の能力は強大になっていた。

ちなみに厚化粧も能力で固定しているらしく、感情が昂ると目元に皴のような罅割れが起こる。


攻防一体の無敵の能力のように見えるが、血などで着色すれば固定された空気が見える、移動のために足元にのみバリアの穴を作る必要がある、バリアの材質はあくまで空気であるため光は透過する、などの仕様上の問題点も存在する。一つ一つはいくらでも対処出来る小さな問題点が、これらすべてを突かれると命取りとなる

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