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山階宮晃親王の編集履歴

2020-07-03 16:05:54 バージョン

山階宮晃親王

やましなのみやあきらしんのう

山階宮晃親王とは幕末から明治時代の皇族、山階宮初代。

概要

伏見宮邦家親王の第一王子、久邇宮朝彦親王北白川宮能久親王などがいる。

プロフィール

続柄伏見宮邦家親王の第一王子
身位親王
敬称殿下
出生文化13年9月2日(1816年10月22日
死去明治31年(1898年)2月17日
配偶者中條千枝子
子女菊麿王
父親伏見宮邦家親王
母親藤木寿子(家女房)

父親

理由は不明だが、系譜上は祖父の伏見宮貞敬親王の第八王子とされる。


経歴

文化13年(1816年)に誕生、翌年に出家して勧修寺の門跡となった。後の文久4年(1864年)に還俗し山階宮の称号を得た。その後議定・外国事務総督に就任した。明治31年(1898年)に死去。


その後山階宮は王子の菊麿王が継いだ。


系譜

父:伏見宮邦家親王

母:藤木寿子(家女房)

妻:中条千枝子(家女房)

王子:菊麿王


関連タグ

皇族 伏見宮 山階宮 勧修寺

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