山階宮晃親王
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やましなのみやあきらしんのう
山階宮晃親王とは幕末から明治時代の皇族、山階宮初代。
理由は不明だが、系譜上は祖父の伏見宮貞敬親王の第八王子とされる。
文化13年(1816年)に誕生、翌年に出家して勧修寺の門跡となった。後の文久4年(1864年)に還俗し山階宮の称号を得た。その後議定・外国事務総督に就任した。明治31年(1898年)に死去。
その後山階宮は王子の菊麿王が継いだ。
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やましなのみやあきらしんのう
理由は不明だが、系譜上は祖父の伏見宮貞敬親王の第八王子とされる。
文化13年(1816年)に誕生、翌年に出家して勧修寺の門跡となった。後の文久4年(1864年)に還俗し山階宮の称号を得た。その後議定・外国事務総督に就任した。明治31年(1898年)に死去。
その後山階宮は王子の菊麿王が継いだ。