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瀬名アラタの編集履歴

2020-07-04 15:33:27 バージョン

瀬名アラタ

せなーらた

レベルファイブのメディアミックス作品『ダンボール戦機ウォーズ』の主人公。 同作の外伝にあたる『LBX烈伝』においても、主要キャラクターの一人として登場している。

「オーバーロードに目覚めた理由があるとするなら………それは、お前のような奴らから大切な仲間を守る為だ!」


CV:逢坂良太


概要

神威大門統合学園2年5組に転校生としてやってきた、14歳の中学2年生。


LBXのプロプレイヤーになることを夢見て、『神威大門統合学園』に転入した元気で前向きな少年。


大会優勝経験は神威大門の入学条件ギリギリの3回。

しかもヒカルによればそのうち1回は相手のミスによるラッキー。

LBXバトルの知識や技量はそれほど高くなく、射撃用機体で格闘戦を行うなど無鉄砲な行動が多いが、とっさの閃きや発想力などに優れている。


将来の夢に関して父親からは「LBXなんて所詮遊びだ」「仕事はそんな甘いものじゃない」などと反対されており、これに対しアラタは「絶対にプロになって父さんに認めさせたい」と発言している。



ちなみにアニメではなにかとおいしそうに物を食べている。

ラピュタパンいいから糖分だ!!


食堂の朝食ででるウィンナーがお気に入りらしく、ヒカルの分のウィンナーをこっそり盗み食いしようとしたり、試験勉強に必要な参考書を買うためヒカルにシルバークレジットを貸してほしいと交渉した際に「ウィンナー一本あげるから!」などと言っていた。


アニメ第9話では今月のお小遣いのほとんどをお菓子に使っていた。

本人も無自覚なまま使っていたらしく、「今月まだ半分も残ってんのに!」と嘆いていた。

(ちなみにこの時の購入していた菓子は、アイス・菓子パン・チョコ・ジュース・フーセンガム・あんず飴・金平糖などである)

食べ方はわりと豪快で、おせんべい一枚を二口で食べていたりする。


オーバーロード

オーバーロード

アニメ版では、第21話にて覚醒。

伊丹キョウジ同様、使用している間は瞳の縁の色が変化する。


一定時間、脳が極限まで活性化した状態となり、周囲の物体の動きがスローモーションに見える

また、LBXの操作は超高速となり、周囲の目には残像しか残らない場合もある

その一方で、使用後の疲労は激しく、めまいを起こし倒れてしまう事もあり、それを回避する為に使用者は糖分の摂取を必要とする。

アラタの場合は、糖分をチョコレートで補っていた。


最初は、自分が自分では無くなってしまうように感じるオーバーロードに不安を覚えていたが、仲間を守る為に使う事を決心する。

しかし、アラタの場合は覚醒が突発的だった上に進み方も早すぎた為か、使用していく内に聴覚過敏を起こしてしまう。

そのせいで、壁を叩かれただけで激しい頭痛に襲われた事もあった

これらの事が原因で、ドルドキンスから「これ以上は精神崩壊の恐れがある」として、オーバーロードの使用を極力控えるように言われている。


また、オーバーロード覚醒後は新米教師のセレディ・クライスラーに強い興味を抱かれており、セレディは定期的にアラタを自身の仮想国であるエゼルダームへと勧誘していたが、アラタは全て断っている。


使用LBX

ドットフェイサー

新機軸「マルチギミックサック」を搭載した新型LBX。詳細は個別記事参照。


ドットブラスライザー / DBクリムゾン

オーバーロードに目覚めたアラタの為に、細野サクヤ古城タケルが共同開発したLBX。詳細は個別記事参照。


DBサイファー


アキレス・ディード / アキレス・ディードカスタム

アラタが神威大門に来る前に使用していたLBX。アニメの後日談にあたるオールスターフォトバトル及び『LBX烈伝』にて、学園を去った後のアラタの愛機として活躍している。詳細は個別記事参照。


その他

ゲーム『イナズマイレブンGOギャラクシー』では、ゲストキャラとして参戦している。

センシティブな作品


また、pixiv上では、二次創作のネタとしてエゼルダームに転属した姿で描かれる事も多い。

★


関連タグ

ダンボール戦機ウォーズ ドットフェイサー ドットブラスライザー アキレス・ディード いっぱい食べる君が好き そういう設定なんですか!

出雲ハルキ / 星原ヒカル / 細野サクヤ:同じジェノック第1小隊のメンバー。

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