概要
十万石高校1年A組に所属。身長164㎝、1月30日生まれ。なんか矛盾してる気がするが16歳(最終回時点ということだろうか?)。
「十万石高校付き合いてえランキング仏契りNo1」にして、「マドンナオブマドンナ」と称される絶世の美少女であり、おまけにビッグサンダーマウンテンを有する。しかし兄・伊達まさしが極度のシスコンのため、言いよる男子を片っ端からボコボコにされ、彼氏を作れずにいた。
読切版並びに原作初期には常識人ポジションであったが、あまりに濃い人たちが周囲に増え過ぎたため、徐々に兄並みの天然ぶりを発揮していく。連載終盤のバレンタイン回では、喜多主催の奇々怪々なチョコレート作りを全く突っ込まない始末であった。
また、読切と連載版の違いとしてはその圧倒的な戦闘力が挙げられる。字の文によれば、激高した際の愛は兄の10倍に及ぶ戦闘力を発揮するとされ、縦笛泥棒相手に巨岩を振り下ろしたり、デートをすっぽかされた恨みで道路標識を握り潰したりしている。
基本的によほどのことが無い限り怒ることは無いので、彼女の怒りを掻き立てたら死に繋がる事を知る者は殆どいない(終盤では「素」の状態の手刀でチョコを真っ二つにしていたが)。
そんな兄のことは、両親が仕事で家を空けがちな故、多少は厄介に思えど親代わりとして面倒を見てくれる兄のことを心から敬愛している。そのためか、伊達先パイに片思いしている霧子に対しては好意的。
ちなみに前髪の向きは伊達先パイと逆の右向き(本人から見て)。
『ジュウドウズ外伝 柔も轟に』では未登場だが、片倉重長の口から「ウオオ~殿~! 亡くなったら愛姫様は死んでもお守りいたしまする!」と言及されている。
関連イラスト
関連項目
真田ゆきぢ:一方的に片思いされている。