「ルビス」はドラゴンクエストシリーズに登場する女神。「精霊ルビス」と呼ばれる。
ロトシリーズではアレフガルドを創造した大地の精霊として登場する。アレフガルド創造の経緯は「アイテム物語」を参照。
大魔王ゾーマによって封印されていたところを勇者によって救われ、「聖なる守り」を授ける。聖なる守りはロトの印として後世に伝わり、ルビスはロトの一族を守護していくこととなる。
ロトシリーズの超古代を描いた外伝小説である『精霊ルビス伝説』では主役を務める。この小説の設定では炎の精霊とされる。
DQ6でも登場し、ムドーによって精神と肉体を分離させられた主人公の前にターニアに憑依して現れ、旅立つことを促す。
登場作品
ドラゴンクエストⅡ ドラゴンクエストⅢ ドラゴンクエストⅥ ロトの紋章 精霊ルビス伝説