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名越稔洋の編集履歴2020/08/28 23:35:05 版
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名越稔洋

なごしとしひろまたはかりんとう

セガ所属のゲームクリエイター。2018年現在、株式会社セガゲームスと株式会社セガ・インタラクティブの両社で取締役CPO(最高開発責任者)を務めている。

概要

日本のゲームクリエイター

1965年6月17日生まれ。山口県下関市出身。

東京造形大学映画学科卒業。

1989年にセガに入社。入社後はデザイナーとして『G-LOC AIR BATTLE』『バーチャレーシング』などの3D作品に参加する。

1992年頃に、『バーチャファイター』でCGデザイナーとして参加。

1994年『デイトナUSA』のプロデューサーを担当し記録的大ヒットとなった。

1998年にAM11研部長就任、2000年7月1日にはセガ開発チームの分社化・子会社化に伴い設立された株式会社アミューズメントヴィジョンの代表取締役社長に就任。『モンキーボール』等を手掛けた。

2004年7月1日に同社がセガに再統合されるに伴い、セガR&Dクリエイティブオフィサーを肩書きとした。

2011年8月31日に制作チーム「龍が如くスタジオ」(セガ第一CS研究開発部)を設立。

その後はセガ取締役CCO開発統括本部長、子会社であるインデックス(後のアトラス)取締役を歴任し、2015年にセガゲームス並びにセガ・インタラクティブのCPO(最高開発責任者)に就任。

2020年4月にセガ取締役 CCO(chief creative officer)に就任。名実ともにセガのトップ開発者となった。

世間的には2005年から始まった『龍が如く』シリーズの開発者として知られ、その風貌は金髪・細身・色黒ラッパーその筋の人のように見えるが、趣味がリラックマ集めと意外な一面もある。

...そもそも、元からこのような風貌ではなく、初代「龍が如く」を手掛けだした頃から肌を焼き眉を細くし目付きが険しくなっていった。その為、中肉のオタク風だった昔の彼と今の彼はまるで別人にしか見えない。

しかもニンテンドーダイレクトに出演した時は神室町をバックに故・岩田聡と登場。まさかの黒い任天堂セガの本気のコラボである。

ドキばぐに登場した際は本宮ひろ志風のタッチで、熱血な…というよりは暴力的で猪突猛進なキャラクターとして描かれた。(『龍が如く』にも大きな影響を与えた)『シェンムー』の呪いが解けていない、また、本作の単行本に掲載された小島秀夫との対談で、「僕たちが初めて』知り合ったのは柴田亜美先生の飲み会に呼ばれたとき」と語っている。

2020年7月28日の「セガなま」においてセガの取締役にありながら自社タイトルのeスポーツプレイヤーの容姿に対する不適切発言で炎上。この件でかなり怒られたらしく(おそらくはセガの上層部からだと思われる)、8月25日に冒頭で謝罪しこの事を明かしている。

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