タコンパス
たこんぱす
超力戦隊オーレンジャーに登場するマシン帝国バラノイアの戦闘機である
概要
マシン帝国バラノイアの量産型戦闘機で、主にバーロ兵が操縦する（マシン獣用のカスタム機もある）。「宇宙戦争」に登場するトライポッドに似ている。
戦闘機形態とタコみたいな陸戦形態に変形可能で、ガトリングガンやらレーザー砲やら武装も豊富である。普通のミサイルが直撃しても傷ひとつ付かないという高い防御力を持っており、オーレンジャーのキングスマッシャーでも一発や二発では破壊できない。
1～2話で他のシリーズならラストバトル辺りで起きるような、甚大な被害をもたらしている。
スーパー戦隊の敵組織に量産型戦闘機が登場するのは銀帝軍ゾーンのバルゴール以来５年ぶりである。
それ以降は13年後の戦隊の敵組織の蛮ドーマまで登場しなくなる。