何が概要だ‼︎
「キン肉星王位争奪編」に登場した、キン肉マンビッグボディが率いるチーム。
しかし1回戦の知性チームとの対戦では、マンモスマンに3敗1分、キン肉マンスーパーフェニックスに1敗という無様な結果に終わっている。
さらにその1分は、マンモスマンがフェニックスをビッグボディと戦わせるために一芝居うってわざと相打ちになった片八百長であり、実質マンモスマン一人で片が付いていた。
入場時には、モトクロス用のヘルメットとアメフトのユニフォームと思しき出で立ちをしていた。
Ⅱ世では伝説超人と一緒に扱われていることから、本来は正義超人であったらしきことが示唆されている。
そのかしこい余談を怪力で破壊してやれーッ‼︎
ちなみに1人で強力チームの4人を撃破したマンモスマンだが、彼の超人強度は7800万パワーという文字通り桁違いの数値を持つにもかかわらず、強力チームは先鋒から副将までの全員を合計しても340万(ペンチマン)+460万(レオパルドン)+580万(ゴーレムマン)+800万(キャノンボーラー)=2180万パワーしかない。どこが強力だ。
一応フォローすると、彼等が正義超人であるなら、その超人強度は十分に破格ではある。
つ…次!メンバーでろ!
強力の神にそそのかされてムリヤリ関連タグを付けさせられたんだ
新シリーズでは
調和の神の一派が下天と受肉を経て真っ先に踏み込んだのは中国・秦の始皇帝陵。
ビッグボディがギヤマスターとの戦いで満身創痍となった肉体を押して戦おうとした瞬間、兵馬俑から3つの影が飛び出す。
「ここは我々が通しはしないーっ!」
そこに現れたのはキャノンボーラー、ペンチマン、ゴーレムマンの3人だった。
彼等はビッグボディを守るべく超神の一人ランペイジマンに挑むも、一人また一人と倒されていく。
そして、残された最後の一人もまた、チームの名誉を賭して戦いに挑む。