「オレたちはあのお方に身を捧げる兵隊だーっ!」
特徴
身長 | 200cm |
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体重 | 180kg |
超人強度 | 800万パワー |
年齢 | 29歳 |
必殺技 | キャノン・ラリアート |
概要
キン肉マンビッグボディ率いる「強力チーム」の副将。
頭にヘッドギア状のパーツを装着し、初登場時は半眼開きした目の表情も特徴的だったが、「ハアハア」と息も乱れてたことからマンモスマンとの対戦に疲労感があったことが暗示されてのものでもあり、普段は普通に目も開いた自然な表情である。
読者応募時の名前はキャノンボールマン。
タイトル歴
●イラク超人プレミアリーグヘビー級
活躍
キン肉星王位争奪編
マンモスマンと戦い、ラリアットの相打ちで引き分けに持ち込んだかに見えたが、実はフェニックスの指示で手加減をしたマンモスマンの演技であった。結果的に惨殺か再起不能的な重傷などで敗北していった「強力チーム」メンバーの中で、大した怪我も追わずにダウンして命拾いした唯一の超人となる(ビッグボディも大きなダメージを負って敗北したが、命に別状は無かった)。またマンモスマンの手加減とは言え、記録の上では「強力チーム」全敗を辛うじて喰い止め、敗北ではなく引き分けという形にもなっている。
チームの副将にもかかわらず該当シーンでは終始無言で、叫び声すら発しなかった。
調和の神編
キン肉マンビッグボディが負傷しながらもランペイジマンと戦おうとした際、兵馬俑からペンチマンとゴーレムマンと共に登場。初登場から36年の時を経て、ようやく初セリフを発した。
副将らしくチームメイトをリードする形で真っ先に自慢のラリアットをランペイジマンに食らわせるが、まるで効かずに腕を掴まれ地面に叩きつけられてしまった。
しかしダメージを負いながらも意識を保ち続け、仲間であるレオパルドンとランペイジマンの試合を見守っていた。ランペイジマンに力任せに強い勢いで背中から地面に叩きつけられて吐血失神になりかけてはいるが、描写からしてもランペイジマンから他のチームメイトたちほどの抉られる様な攻撃までは受けておらず、彼以上の深手を負ってしまったペンチマンに肩を貸すなど、先の王位争奪編時同様に「強力チーム」メンバーの中では最小限の負傷で済むという、その意味では強運の持ち主との解釈もできる超人でもある。