特徴
出身 | イスラエル |
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超人強度 | 580万パワー |
身長 | 300cm |
体重 | 1000kg |
必殺技 | フロント・ネック・チャンスリードロップ |
CV | 川津泰彦 |
概要
キン肉マンビッグボディ率いる「強力チーム」の一員。
聖地エルサレムにある嘆きの壁のようなボディを持つ巨大な超人。
他のチームメイトに比べ出番は多かったが、台詞は「グオオ」「グオーッ」「ゴアッ」と掛け声のみであった(アニメ版では普通に喋っている)。
活躍
キン肉星王位争奪編
強力チームの中堅として初登場。
知性チームのマンモスマンからは、それまでに片づけた強力チームの先鋒・次鋒よりは高い実力と認められたが、所詮は目論見が実現するまでのお遊び相手としか認識されていなかった。
マンモスマンの必殺技ゴーストキャンバスであっさりと首をねじ切られて殺された上、死体は超人警察隊の足止めをするためにフェニックスによって場外に蹴り飛ばされた。
調和の神編
いつの間にか復活を果たす(他のチームメイトたちと違って王位争奪編での死が明確だったが、再生に関しての経緯は不明なままである)。キャノンボーラーやペンチマンと共に中国・秦始皇帝陵内の兵馬俑坑で兵馬俑に扮し、ランペイジマンに襲われそうになっていたキン肉マンビッグボディを守るべく登場。
ペンチマンが倒された直後にランペイジマンを捕まえ、ゴーレムジャイアントスウィングを仕掛け、チームの中堅としてのパワーを見せつける。
しかし、逆にボディシザースで返され、身体を足で締め付けられ粉砕される。最後はカシードラルボンバーで撃破されてしまった。
だが、瀕死の重傷を負いながらも仲間であるレオパルドンとランペイジマンの試合を観戦し、試合後死にかけていたレオパルドンをビッグボディが救出すると、レオパルドンの体を抱えれる程の余力も見せた。
余談
読者応募の際は「ゴーレマン」と言う名前で、説明書きには「サンシャインの兄?」と書かれていた。
その名残からか、身長体重の設定はサンシャインと同じとなっている。