概要
「THE IDOLM@STER MILLION THE@TER GENERATION 06 Cleasky」に登場するユニット。
「夜想令嬢」同様単属性ユニットで、今回は「エンジェルスターズ」から2名が選ばれた。
「Clearsky」ではなく「Cleasky」である。英語が得意な人ほど綴りに注意。
ユニットロゴは水色のクレヨンで「Cleasky」と書かれた下に、それぞれのパーソナルカラーである黄緑色と橙色のクレヨンによる2本線が引かれたもの。
メンバー
前述の通りデュオユニットとなる。コンセプトは「青春」。
種田Pも「尊い・・・」と呟くユニットとなっている。
6thライブでも同衣装を現実アレンジで着用。現実に合わせ衣装が大幅に変更されており、スカートがハイウエスト型となっている。
楽曲
MILLION THE@TER GENERATION 06 Cleasky
2018年3月28日発売。
視聴動画
6thライブ披露(765ASカバー)
1番をエレナが手紙を書きながら、2番を美也が雨の中歌い、ラストサビで2人が合流するといった演出で歌われている。
ライブ前にエレナ役の角元明日香が「ドラマパートを聴いて来てほしい」と語っていたが、今回の演出でその真意が明らかとなった。
曲名 | 初出 |
---|---|
笑って! | MASTER SPECIAL SPRING |
SPECIALではセトリに変更は無かったものの、「MOONY(打上げ☆HANABI ver.)」にて夏祭りを楽しむクリスカがゲスト登場。
SSAで披露された2ユニット合同曲は「閃光☆HANABI団」と共に歌った「ラムネ色 青春」。なお、この曲は後にマイペースユニットの一人としてシアターデイズでも美也がカバーしている。
コミカライズ
Blooming Clover
ユニットとして登場する訳ではないが、美也が本格登場するようになった6巻以降、第19話でエレナが美也に話しかけたり、第20話で美也がエレナらに冷茶を淹れたり、第22話で2人で将棋を指したり(しかもちゃんと靴を脱ぎ座布団に座って)と、特に仲が良い様子が見受けられる。
Brand New Song
徳川まつり、天空橋朋花と共に4人組ユニット「アトリエル・シエル」を組む。
スターライトステージコラボ
コラボ第1弾として、2020年11月にシアターデイズ内でシンデレラガールズの同じくデュオユニット「レイジー・レイジー」とコラボする。
コラボの主な内容としては以下の通り。
- ミリシタ内にレイジー・レイジーの2人が新規3Dモデルで登場。
- イベント「プラチナスターツインステージ」にて、レイジー・レイジーの楽曲「クレイジークレイジー」を4人合同歌唱で実装の他、Cleaskyの楽曲「虹色Letters」をレイジー・レイジーがカバー。
余談
後にエレナが出演し、制服衣装、島生活と共通する要素がある『誰ソ彼ノ淵(クルリウタ)』だが、あちらは「孤島サスペンスホラー」と名が付く通り青春ドラマではなくホラー映画。
しかし、さらなる共通要素として『誰ソ彼ノ淵』にはエレナの転校前の友達として『虹色Letters』に出演した野々原茜がおり、一部Pからは「この『虹色Letters』は『誰ソ彼ノ淵』の惨劇を回避したのちに『虹色Letters』のストーリー通りエレナが転校するというIF展開」なのではないかという説がまことしやかに囁かれている。
また、『虹色Letters』最終盤でエレナは東京へ帰ってしまうため、「『誰ソ彼ノ淵』は『虹色Letters』後日談説」も同時に囁かれている。
まあ、エイプリルフールネタだと意外な所で再会しているんですけどね。
関連項目
囲碁サッカー...双方の好きな物の合わせ技