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概要

ソニックシリーズの生誕20周年を記念したソフト。

『白の時空』と『青の冒険』の2バージョンでリリースされる。

『白の時空』はPS3Xbox360、『青の冒険』はニンテンドー3DS用ソフトとなる。

最大の特徴としてはメガドライブ時代のクラシックソニックと『ソニックアドベンチャー』以降のモダンソニックが共演するところである。この共演はプロデューサー曰く「本来ならタブーだった内容」だという。

本作のステージはセガ社員やファンのアンケートにより選ばれた過去のソニック作品のステージのリメイクが中心となる。

予約特典として、過去のソニック作品の最初のステージのBGMを集めたサウンドトラックCDが付く。

ストーリー

ソニックの誕生日パーティーを開いていた最中、突如現れた謎のバケモノによってソニックの仲間たちが次々と謎の渦に巻き込まれ、ソニックも吹き飛ばされてしまう。ソニックが気が付くとそこは真っ白な世界。全てが謎なまま、ソニックの新たな冒険が始まる。

ゲームシステム

『白の時空』と『青の冒険』では収録されるステージが異なる(但し『グリーンヒル』は共通)。

『白の時空』では各ゾーンのACT1がクラシックソニックによる2Dアクション、ACT2がモダンソニックによる2Dと3Dの混合アクションとなる。

『青の冒険』ではACT1、2共に2Dアクションとなるが、モダンソニックパートでは『ソニックラッシュ』や『ソニックカラーズ(DS版)』のようなステージ構成となる。また、インターネットを使った対戦や、すれちがい通信にも対応予定。

クラシックソニックの効果音(SE)はメガドライブ時代のものを使用しており、無敵時のBGMも『ソニック・ザ・ヘッジホッグ2』まで使われていたもののアレンジを使用している。

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