死神コンビ
しにがみこんび
この二人と出かければ殺人事件遭遇率は100％
概要
主に名探偵コナンの主人公、江戸川コナン（工藤新一）と金田一少年の事件簿の主人公、金田一一の二人の事を指す。
稀に主人公と助手のヒロイン（毛利蘭&七瀬美雪）のコンビの意味で使われていることもある。
二人とも探偵ものの主人公であるが故に事件との遭遇率が多い。
そして事件によっては死者が出る事も多い。
コナンの場合は黒の組織関連や毛利探偵事務所での依頼に首を突っ込んだ事で事件に関わる事があったり、たまたま事件に居合わせたり巻き込まれたりと様々な形がある。
金田一の場合は行く先々で事件が発生し（本人も自覚している描写があったりする）しかもその事件ではじめの幼馴染も関わる事があったり、自身が犯人として警察に追われる事があったりと不遇な面もある。
そして少年サンデーと少年マガジンの創刊50周年企画の一環で制作された
クロスオーバー作品名探偵コナン&金田一少年の事件簿めぐりあう2人の名探偵では
かなりの死者、重軽傷者が出てしまった
誰が言ったかいつしかこの二人の事を死神コンビと呼ぶ様になった……
誤用に注意
（メタな理由で）「行く先々で殺人事件が起きるコンビ」の意味であって、（敵討ちの為に、必死にトリックを考える）「犯人を推理で追いつめて、警察送りにするコンビ」の意味ではない。
間違われやすいのは、コナンの犯人の命を重んじるとある台詞と、一が負の連鎖を招いた事件が原因らしい。どうしてこうなった。