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コナンも金田一も原作は漫画だが、コナンはアニメチックな絵柄、金田一はドラマチックな絵柄なのが面白い（コナンは同作者のYAIBAが先にアニメ化され、金田一はTVアニメの前にTVドラマがヒットしている為。コナンのようなアニメチックな制服の実写作品もあるという）。コナンと金田一の源流は推理小説であり、金田一はライトノベル風の小説版を出している。
概要
主に名探偵コナンの主人公、江戸川コナン（工藤新一）と金田一少年の事件簿の主人公、金田一一の二人の事を指す。
稀に主人公と助手のヒロイン（毛利蘭&七瀬美雪）のコンビ、死神設定のキャラのコンビの意味で使われていることもある。
二人とも探偵ものの主人公であるが故に事件との遭遇率が多い。
そして事件によっては死者が出る事も多い。
コナンの場合は黒の組織関連や毛利探偵事務所での依頼に首を突っ込んだ事で事件に関わる事があったり、たまたま事件に居合わせたり巻き込まれたりと様々な形がある。
金田一の場合は行く先々で事件が発生し（本人も自覚している描写があったりする）しかもその事件で一の幼馴染も関わる事があったり、自身が犯人として警察に追われる事があったりと不遇な面もある。
そして少年サンデーと少年マガジンの創刊50周年企画の一環で制作されたクロスオーバー作品名探偵コナン&金田一少年の事件簿めぐりあう2人の名探偵ではかなりの死者、重軽傷者が出てしまった。
誰が言ったか、いつしかこの二人の事を「死神コンビ」と呼ぶ様になった……。
誤用に注意
（メタな理由で）「行く先々で殺人事件が起きるコンビ」の意味であって、（敵討ちの為に、必死にトリックを考える）「犯人を推理で追いつめて警察送りにするコンビ」の意味ではない。
間違われやすいのは、コナンの犯人の命を重んじるとある台詞と、一が負の連鎖を招いた事件が原因らしい。どうしてこうなった。
共通出演声優
工藤新一役の山口勝平氏は『劇場版金田一少年の事件簿 (オペラ座館新たなる殺人)』にて主役の金田一一役を演じていた。同作では円谷光彦役の大谷育江氏、小嶋元太役の高木渉氏も出演した。
その後山口氏はTVアニメ版にもゲスト出演するが、メインヒロイン・七瀬美雪を轢き逃げした犯人役だった。
高山みなみは金田一への出演はなかったが、血縁関係がある高山美瑠が歌った金田一のオープニングテーマの作曲を担当し、TWO-MIXとして共に歌った。
逆にTVアニメ以降金田一一を演じた松野太紀氏が名探偵コナンに出演したのは2020年のアニメオリジナル話で、役名はタクシー運転手であり名前が明らかになっていない。(この話は何故かゲストキャラは全員名前がない)
余談だが、俳優の浅利陽介はドラマ版の金田一とコナン、両方の出演経験がある。
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コナンも金田一も原作は漫画だが、コナンはアニメチックな絵柄、金田一はドラマチックな絵柄なのが面白い（コナンは同作者のYAIBAが先にアニメ化され、金田一はTVアニメの前にTVドラマがヒットしている為。コナンのようなアニメチックな制服の実写作品もあるという）。コナンと金田一の源流は推理小説であり、金田一はライトノベル風の小説版を出している。
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「ウルトラ・レッド」終了記念捏造後日譚
2015年1月11日インテで配布しましたペーパーです。チャンピオンRED連載「ウルトラ・レッド」の最終話の地雷っぷりに涙に暮れた後に生まれた自己救済目的の話です。死にネタあり。原作「往きてまた還らず」との設定等混同あり。僕は伊中派ですが、書き上げたら中伊っぽくなってしまったでござるｱﾙｪｰ？(゜∀。) あと、往きて終結後から北回帰線事件発生後の時期を１年間違えましたごめんなさい。表紙画像の仕様はこちらよりお借りしました(http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=44376849)3,902文字pixiv小説作品
