説明
英名:Bulborb 学名:oculus kageyamii
ピクミンシリーズ全作品に必ずいずれかの種が登場する、原生生物の看板的存在。
種全体の特徴として、カタツムリのように飛び出した一対の眼、背中にある斑紋、体の半分近くを占めピクミンを一呑みにする巨大な口、一対の細い後脚が特徴である。
背中の斑紋によって同種の成体を識別している。生態系ピラミッドの上位に君臨しており、その多くが夜行性であり、特に夕方に帰巣する動物を狙って捕食する。
一頭身の怪獣のような見た目だが、『イヌムシ』と言われている辺りれっきとした虫なのだろうか?(一部には脱皮した抜け殻や環境の変化により一時的にアリのような生態をとる所が確認されている一方、「骨格」があることが明言されているため脊椎動物である可能性も高い)
なお、間違われやすいが、コチャッピー系統の生物はチャッピー系統のイヌムシ科に擬態したパンモドキ科であり、チャッピー系統の幼体ではない。
公式でもチャーリーが間違えている。