分類
通称 | ナガダンゴナマズ |
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和名 | マダラダンゴオオナマズ |
学名 | Ichthyosa felongus |
科目 | イヌムシ科 |
概要
『Hey!ピクミン』に登場する原生生物。エリア2のラストステージ「ゆらめく湖のヌシ」のボスキャラクター。名前から分かる様にダンゴナマズに近い容姿をしているが、大きさは全くの別物。名前の通りナマズの様な長い体を持ち、頭部は太い毛によって覆われている。
ダンゴナマズ同様に目は退化しているが、顔の前に突き出た2つの光る器官がセンサーになっている。
背中にはまだら模様、正面にはチャッピーの目玉の様な触覚があり、姿形は変わってもダンゴナマズはデメマダラの一種である事を端的に表した姿をしている。
オリマーからは「泳ぐピンチ」「水中のキング」と生物図鑑で称されている。
また、ドルフィン2号機からは誰かのメモよろしく、「焼いて食べると美味しい」と勧められているが、オリマー自身は挑戦する勇気がないと同時に記している。
攻略
戦闘においては頭部を覆う太い毛によってピクミンの攻撃を跳ね返し、分厚い唇によってオリマーたちを飲み込もうとする。弱点はダンゴナマズ同様背中であり、ピクミンを捕食しようと突進してくる際に生まれる隙をみて背中に向けてピクミンを投げつけよう。
ダメージを受けて以降は辺りに体をぶつけて落石を発生させ、自身も口から泥を発射してピクミン達を追い詰める。これらの猛攻をかわし、体力をゼロにすれば晴れて勝利となる。