概要
弥勒と珊瑚の息子。3人きょうだいの末っ子で、双子の姉の金烏と玉兎がいる。
根の首の襲撃当時はまだ赤ん坊で、珊瑚の背に負われていた。とわ達よりは数歳年上と思われる。
成長後は母・珊瑚から雲母と飛来骨を受け継ぎ、叔父である琥珀の下で妖怪退治屋を生業とし、せつなと行動をともにすると同時に飛来骨の使い手としても活躍している。
とある村から妖怪退治を依頼され、偶然居合わせたもろはに襲いかかる。
琥珀ら妖怪退治屋と楓からせつなには双子の姉がいたこと、2人の父の殺生丸から娘たちを預けられたこと、せつなが姉を弱いと判断して殺したかもしれないことを聞かされ驚愕していた。その後、せつなの姉本人である、とわとも対面する。
父である弥勒と確執があるらしく、その護衛という仕事では不機嫌な表情となるほど。