ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ガイアQ5の編集履歴

2020-12-23 10:59:57 バージョン

ガイアQ5

がいあきゅーふぁいぶ

『マジンガーZ』に登場した敵キャラクター「機械獣」の一体

概要

機械を狂わせる「ウルトラマグネチックパワー」を搭載した機械獣第4号。第4話「マジンガーZ絶体絶命」に登場。

マントやアイマスクのような形の装甲と大きな二本角が特徴で、ウルトラマグネチックパワーを使用すると二本角の間に放電のようなピンク色のエフェクトが出現する。

全高17m、重量200t。


ウルトラマグネチックパワーの効果は凄まじく、近づけばマジンガーZも操縦不能に陥ってしまうほか、効果がおよぶ範囲も相当広いようで、はるか遠方からアフロダイAのコントロールを奪って誘導することもできる。

だが、この能力以外に武装を持っていないのか、Zやアフロダイを直接破壊しようとした際も格闘攻撃しか行っていない(かつ格闘攻撃でZはおろかアフロダイすら破壊できなかったこと、後述する撤退のシーンも含めて走る描写が皆無であることなどから、そもそも運動性やパワーがさほど高くなかった可能性も考えられる)。


初めはマジンガーZを破壊するつもりでいたあしゅら男爵も途中からZを海に沈めようと方針転換したものの、弓教授からパワーを遮断するアンチマグネチックガンを預かったシローボスによってZがコントロールを取り戻してしまう。

まだ操縦をマスターしていない甲児がなかなか反撃に移れずにいる隙に海底要塞サルードへ逃げ込もうとするが、ハッチをくぐる直前にミサイルパンチが背後から直撃し、粉々になってしまった。


デザイン原案は、石川賢。

ツタンカーメンのマスクや石棺のイメージが付加されたデザインだったが、決定稿ではそれらの要素は省かれた。


派生作品での出番

マジンカイザー』や『真マジンガー』にも僅かながら登場している(後者は回想のみだが)。


ロボットガールズZでは真面目な委員長キャラとして登場。担当声優は松井桃子

ガイアQ5

こちらでは能力の名前が「スーパーマグネチックパワー」と変更されている。

グレちゃんのグレートタイフーンでスカートを脱がされ、能力で反撃しようとしたら周囲の金属が吸い寄せられ身動きが取れなくなるなど、散々な目に遭った末に敗退している。


関連項目

マジンガーZ

ロボットガールズZ

地下帝国 機械獣

磁石

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました