三大魔法学校対抗試合

とらいうぃざーどとーなめんと

三つの魔法学校が競う伝統的かつ誉高い試合。

概要

トライウィザード・トーナメント。

校内において3つの危険な課題をこなすことで競われる魔法試合。

優勝者は優勝カップと1,000ガリオン、アルバス・ダンブルドアによれば「永遠の名誉」を受ける。

コカトリスとの戦いなど危険な課題が多く、過去に死者を大量に出してからは中止されていた。

しかし1994年度バーテミウス・クラウチ・シニアとルード・バグマンが合同責任者となり、英国にワールドカップとトライウィザードトーナメントのダブル誘致が決定。

死者を出さぬよう、成人(17歳)のみエントリー可能となった。

炎のゴブレットという魔法道具に自らの名前と学校名を入れると、審査が始まる。

ゴブレットがふさわしいと考える学校代表(チャンピオンと呼ばれる)をハロウィーンの晩餐で吐き出し、三人の選手が揃うとまず第一の課題へと準備がスタート。

なお、課題の内容は直前にのみ告知されるため、課題と課題の間は次の課題の謎解きが求められる。

一年をかけて行われる。また、三学校の生徒が混ざってクリスマスにはプラムのようなダンスパーティー/ユールベールを行う。

⬛️ハリー・ポッター ※イレギュラーにより選ばれた四人目の代表選手

ドラゴンと対決し、巣にある金の卵を奪取する。

水中人の住むホグワーツ湖へ潜り、奪われた人質を取り返す。

罠や魔獣がひしめく巨大な迷路から優勝カップへ辿り着く。

めちゃくちゃ盛り上がるイベントなのだが、課題の内容を見るに、外から見ていて面白いのは第一の課題ぐらいでは？と思わなくもない。