概要
ハリポタのキャラクター。本名はルドビッチ・バグマン。バクマンではない。
魔法省の魔法スポーツ・ゲーム部長として第4巻に登場。
薔薇色の頬をした少年のような顔をした金髪の男。
元はクィディッチのウィムボーン・ワスプスのビーターで、イングランドの代表に選ばれたこともある。そのためみんなの人気者。ワスプスのカラーである黄色と黒の縞のローブを今も身に付けている。
トライウィザードトーナメントとクィディチワールドカップの共同責任者であるバーテミウス・クラウチ・シニアとは何から何まで対称的。バグマンはフランクでいい加減な性格で、ギャンブルが好き。フレッド&ジョージとワールドカップで賭けをしたが、負けた。しかも金を払わず、更にゴブリンとも金の揉め事を起こしたらしく逃走した。
その後の動向は不明だが、本編完結後、ハリーたちが妻帯して子供を持った2014年のワールドカップで言及された。日刊予言者新聞にチームのレーティングを載せていた。
ちなみに父が死喰い人オーガスタス・ルックウッドの友人だったり、弟のオットーが魔法省と揉め事を起こしていたりと身内もルードと同じくいい加減な感じである。
出身寮などは不明。映画には登場しなかった。おそらくキャラが多すぎてごちゃごちゃするため。