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魔法省神秘部

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しんぴぶ

『ウィザーディング・ワールド(魔法ワールド)』におけるイギリス魔法省における部門のひとつ。

概要

ウィザーディング・ワールド(魔法ワールド)』におけるイギリス魔法省における部門のひとつ。

地下9階にある。

魔法の深淵と言えるような分野の研究を行なっている。

他部署には何をやっているかあまり知られていない。

神秘部の職員は「無言者」と呼ばれる。

入り口は円状の部屋で、壁に多くの扉があり、各研究部屋と繋がる。

扉を一つでも開けると部屋が回転する。

研究部屋の一覧

  • 時の間:逆転時計や、肉体の状態を遡行させる時計などが置かれている。
  • 脳の間:脳味噌が水槽に置かれている。触れると思念を帯びた傷を負う。
  • 予言の間:予言を記録した無数のガラス球が保管されている。予言に関わる物以外は取り出せない。
  • 星の間:部屋自体が大きな天体模型になっている。
  • 死の間:中には法廷のようなベンチに囲まれたアーチと、それに掛けられたベールがある。そこがの世界への入り口である。

歴史

レストレンジ家魔法大臣が廃止しようとしたが失敗した。

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