生態
和名 | タテスジルリコガネモチ |
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分類 | コガネモチ科 |
概要
緑色に輝く甲殻を持つ、カナブンのような原生生物。昼間は草の陰などでじっとしており、夜中にペレットを集める為に活動する。
また集めたペレットはすぐには消化せず、体内で特殊な皮膜に包んで保存し、冬に備える。
ピクミンを投げつけて当てるとひっくり返り、体内に溜め込んだペレットやエキスを吐き出す。このため、コガネモチをそのまま倒すことはできない。
初代では紫ピクミンもロックオンもないため当てにくいものの、当て続ければ地中に潜るまで延々とペレットなどを吐き出し続ける。2以降は紫ピクミンの登場やロックオンの実装などで格段と当てやすくなったものの、3回までの上限がある。
ピクミンはペレットを蓄えたコガネモチを好んでおり、ある程度近くに来るとオリマーそっちのけでコガネモチを追いかけ回し他の敵の近くや水中まで行ってしまう事から、一種のトラップとしても機能している。
近縁種に、独特な音と共に腐食性のガスを放出するオナラシ、食性の違いから黄金の甲殻を持つオオガネモチがいる。
ピクミン3ではカメムシのような体格に長い触覚の特徴のデザインに変更された。
DX版の説明によると和名がマダラルリコガネモチとなっており、オリマーによると生息域によって亜種がいると考えているため、1や2に登場したものとは別種と考えられる。
ルーイメモによると、調理の際はホイル焼きにし、中身の風味の移ったペレットだけを食べるらしい。
出現場所
ピクミン
- 遭難地点
- 希望の森
- 樹海のヘソ
- 大水源(1)(2)
ピクミン2
- めざめの森
- まどいの水源(クモの根城地下5階)
- のぞみの大地(混沌の魔窟地下5階)(百戦錬磨の穴地下5階・12階)(夢の穴地下9階)
ピクミン3
- 再開の花園(4)
- 交わりの渓流
倒すと出るもの
ひっくり返すと手にはいる。
黄色いエキス×2
1ペレット
5ペレット
ゲキカラエキス(3)
(1)遭難地点は共通
(2)希望と樹海はシナリオのみ。大水源はチャレンジモードのみ
(3)ピクミン2では、ゲキカラスプレー作成後に出るようになる。
(4)ヨロヒイモムカデ討伐した翌日に出現。なおタテゴトハチスズメを討伐するとその日以降出現てこないので注意。