セイバー

せいばー

下記を参照。語源は「サーベル（仏語）」の英語風読み。

Fateシリーズに登場するサーヴァントのクラス名、もしくは『Fate/stay night』のメインヒロイン。
制空戦闘機の愛称。→F-86、F-86F
ミニ四駆のマシン名。→スーパーセイバーJr、プロトセイバーJB、マグナムセイバー、ソニックセイバー、ブラックセイバー、セイバー600、プロトセイバーエボリューション
ボーダーブレイクに登場するロボットの一種であり、アッパーバージョンである「ボーダーブレイク　エアバースト」のメインビジュアル機。ブラスト・ランナーを参照。
もしかして：サーベル（刀剣のカテゴリ）

『Fate』シリーズのセイバー

剣士の英霊。「三騎士」の一角で、バランスが取れた能力から「最優」と称される。

魔力を除いた能力値が軒並み水準以上。クラス特性として最高の「対魔力」とある程度の「騎乗」を保有する。

赤い衣装を纏ったセイバー。通称、赤セイバー、セイバーエクストラ。

本家セイバーとよく似ているが全くの別人。その正体は帝政ローマ時代にキリスト教徒の大虐殺を行ったとされる皇帝ネロ。一人称は「余」で、マスターのことを「奏者」と呼ぶ。

ちなみに美少年が好きだが、美少女はもっと好きでありどちらもいけると公言している。

同じ赤い服装からか遠坂凛をライバル視しているような発言も。

敵マスター、レオナルド・ビスタリオ・ハーウェイが連れている男性の騎士。

真名は円卓の騎士の一人である「ガウェイン」。マスターによって登場したその時点で真名が明かされている。

性格は実直で主人に忠実。正に、騎士らしい騎士といった風情をしている。

宝具は、アーサー王が振るう最強の聖剣「約束された勝利の剣(エクスカリバー)」の姉妹剣である「転輪する勝利の剣(エクスカリバー・ガラティーン)」

中国版の『Fate/Stay night』ついてきたフィギュア。

通称「バッセイ」

目力こそ無いものの、その表情からは邪気が感じられる。

モッコス様に並ぶほどのクオリティを持っており、邪神の中では知名度は高い方である。

『Fate/Stay night』の元となった未発表作品のセイバー。男性。

アルトリアの男体化ではない。むしろ逆。

主人公、沙条綾香（女性）のサーヴァント。容姿と性別に関わる設定以外は基本的に製品版Fateのアルトリアと同じ。つまりアーサー王。容姿はギルガメッシュによく似ている。

製品版がエロゲであり、主人公を男性にする都合上、綾香ともども末梢されたキャラだが、二人の関係は製品版Fateの凛とアーチャーの関係に受け継がれた。

ちなみに旧Fateの時点で、既にセイバーが黒化する展開があった。