概要
水曜日のダウンタウンという番組で品川庄司の庄司智春はある説を提唱した。「金田一のトリックアクロバテックすぎてほぼSASUKE説」
これによりミスターSASUKEこと山田勝己に(一部は又地諒も)『金田一少年の事件簿』に登場したトリックを挑戦してもらうことになった。通称KINDAICHIである。でも内容はSASUKEより同じアトラクション番組のDOORSやVIKINGのほうが似ているのは言ってはいけない。
ちなみ実況者は本家SASUKEの実況をしたことある初田啓介がしている。
ステージ内容
1stステージ
ステージ名は「金田一少年の殺人」。4枚のドアとドアノブを利用し地面につかずに移動、ドアには鍵がかけられているため鍵を使い開けなければならない。SASUKEでいうとフローティングボートやドアノブグラスパーに近いエリア。
2ndステージ
ステージ名は「飛騨からくり屋敷殺人事件」。どんでん返しをすり抜けるトリックであり、扉のどちらから人が入ってくるか瞬時に判断しないといけない。このエリアのみ山田はやり直している。
Finalステージ
ステージ名は「鬼火島殺人事件」。まず一本のロープまで使って登り、腰に巻いていた上着を着て5つのボタンをとめなけらばならない。
SASUKEの最終ステージのロープを上ってゴールを目指すという共通点から選出された。
余談
スピンオフ漫画『金田一少年の事件簿外伝犯人たちの事件簿』第1話でも、「オペラ座館殺人事件」の犯人・ファントムがこの番組をネタにしているシーンがある。