概要
漫画『鬼滅の刃』には『柱』という肩書が登場するが、「もし獣の呼吸の使い手が柱になっていたら」というif(いわゆる柱ifの一種)。原作中に登場する獣の呼吸の使い手、嘴平伊之助は柱として昇格する資格を満たす前に最終決戦が終了したため、原作では柱にはなっていない。「もし原作での最終決戦で決着がつかなかったら…」「そもそももっと産まれるのが早く、例えば冨岡義勇の同期ぐらいの年齢だったら、最終決戦までに柱に昇格していたのでは?」というif創作がある。原作よりは年齢が上で、同期である竈門炭治郎、我妻善逸の柱ifとは違い、短髪である事が多い。また、原作とは違い、上半身にちゃんと隊服を着ていることが多い。