概要
人にもよるが、不快感を与えやすい色とされる。
色の三原色の一つ。また、CMYKのMにあたる。印刷用のマゼンタは「光のマゼンタ」と赤の間の色となるので、画像をプリントする際に色変換が重要である。
ピンクにも近い色であるため、ピンク扱いされることもある。
色調タグの一つとして使われている。
一説には「存在しない色」ともいわれる。これは、虹に菫色から赤へと直接移行する部分がない=マゼンタに相当する色帯の部分が存在しないことから、マゼンタ色の光は存在しないといわれるようになったものである。あくまで人の目に映るだけの幻覚ということだろうか。
別名・表記ゆれ
マゼンダ(元々は「magenta」のカタカナ表記なので「タ」のほうが忠実)
関連タグ
仮面ライダーディケイド - ピンク扱いされるが本当はこの色である。
仮面ライダージオウ - 同じくピンク扱いされるディケイドの後輩。