サクラ大戦シリーズ

さくらたいせんしりーず

レッド・エンタテインメントとセガから発売されたゲームシリーズ

概要

公称ジャンルは「ドラマチックアドベンチャー」。

1920年代の大正時代をモチーフにした「太正時代」の東京、パリ、ニューヨークが舞台となった。

基本的には恋愛シミュレーションゲームだが、有事には主人公がメインヒロインらと共にロボット型の霊子甲冑に乗り込み戦うという戦略シミュレーションゲームでもある。

会話パートでとった選択肢による主人公への好感度の変化が、戦闘パートでの戦闘力に影響するシステムを有する。

演出面ではスチームパンク、大正浪漫、戦隊ヒーローもの、演劇、ロボット、オカルトと幅広い要素を融合させた意欲作で、更に高品質なアニメなども先進的に取り入れている。

より詳しくはサクラ大戦項目へ。

本編

サクラ大戦
~花の華撃団by赤月一馬(かずま)
サクラ大戦2～君、死にたもうことなかれ～
~歌いましょう　あの歌を　ともに　この劇場でby鈴屋茶々之介
サクラ大戦3～巴里は燃えているか～
~パリ・ジェンヌbyアルル
サクラ大戦4～恋せよ乙女～
~花組集合！by堀桐秋生
サクラ大戦Ⅴ～さらば愛しき人よ～
~摩天楼にバキューン!byおしゃかな

外伝

サクラ大戦奏組
~サクラ大戦　奏組byちょろび

セガの単独版権によるリブート外伝シリーズ。

ゲームシステムや世界観が従来と大きく異なっており、事実上のパラレルワールドとなっている。