ミュレ
みゅれ
『ONE PIECE』に登場する人物。
「そりゃアンタ(サーキース)やべラミーに比べりゃゴミだけど」
「ベラミーもモノ好き…」
容姿
黄色のミニスカナースを彷彿とさせる服装と、深紫色の黄色い十字柄のロングブーツを履いており、故郷での暮らしが裕福だったためか、所々ゴージャスな出で立ちが特徴。
シニヨン風に纏めた艶のあるピンクの髪、左目の下の泣きボクロ、ジッパーを大胆に開いた胸元と、椅子に座っている場面では必ず組んでいる美脚が魅惑的な美女。先述の足組みなど、脚線美やファッションといった色気のあるセクシーな仕草が妖艶な雰囲気を醸し出している。
能力
・役職
船医。確認できる限りの船医は彼女だけなので、医術の腕は少なからずあるのだろう。
・戦闘力
戦闘描写がほぼ無いため、戦闘スタイルの詳細の有無は不明だが、モンブラン・クリケット襲撃時に仲間と共に戦線に出ている以上、ある程度の戦闘は可能なのかもしれない。
性格
登場シーンが少ないため詳しい性格は不明であるが、サーキースが(懸賞金が上がる前の)ルフィの手配書を持ってきた際に上記の最初の台詞を口にしてルフィを見下して侮り、酒場での一幕でナミの啖呵を吹いて嘲笑うなど、他のメンバーと同様に傲慢な部分が目立つ人物である模様。また、ドンキホーテ・ドフラミンゴに操られたサーキースと重症のベラミーの戦いを焦りの表情で心配していた事から、仲間を思いやれる部分も見受けられる。