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梶原あやの編集履歴

2021-01-28 23:05:55 バージョン

梶原あや

かじわらあや

スクエニ出身の漫画家。主に4コマ作品を手掛けていた。

プロフィール

1975年?生まれ誕生日非公開。愛媛県出身。


代表作は『殺し屋ジョージ』など。


概要

パンダウサギなど動物を擬人化したようなエキセントリックなキャラクターを中心にしたシュールギャグ漫画を数多く手掛けていた。


主に4コマ作品を手掛けていたことでコアなマニアに知られている。

新人時代は少年ガンガン月刊少年ギャグ王等、スクエニ雑誌において作品を多数連載しており、その頃に竹書房まんがくらぶオリジナルにおいて『もしもしぐま』を創刊した1999年から連載開始。同誌が休刊する2014年まで16年近く続いた長期連載作品であるが、それは未だ単行本化されていない。同作品の完結後、一切本人の前に仕事がまい込まなくなり完全に干され状態であるが故、コアなファンからは復活を望む声が後を絶たない…。


余談

本人もキャラクター描写に対して上手く描きこなす余地があるかのように素質(※脚注1)はあったようなものではあるが本人には致命的な弱点がある。それは何といっても瞳孔ハイライト等、の描写が活き活きされていないことである。そこだけでも改善したりすれば作品の後味(※脚注2)は多少良くなったかもしれない…。


脚注


(※1)もともと人間には様々な才能を発揮するのに対して得手不得手があると最近は精神医学の研究で分かってきたとTVマスコミでも報道されている模様で勉学スポーツ、更に絵心にしてもどれほど頑張ろうが殆ど発揮できないものやこれらに一つか二つは秀でており、後の一つは丸っきりダメという立場の者も少なくない。当然絵心もうまく描きこなせる素質がなくて全く向いていない体質の人も少なくない。


(※2)失礼だが梶原の作品はDQ4コマ漫画劇場時代同期であった作家(特にふじいたかし白井寛坂本太郎など…)と同様にほとんど後味が悪い内容のオチが目立つ作品を手掛ける色が大きくてこれらを素直に反省したら作品の印象は改善された見込みはあったと考えられる…。




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