ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ハワード・グラスの編集履歴

2021-02-01 20:08:36 バージョン

ハワード・グラス

はわーどぐらす

ハワード・グラスとは、『マクロスF』に登場するキャラクター。

概要

CV:西村知道


長距離移民船団マクロスフロンティアの第4代大統領。やや色黒で口ひげを生やした白髪の老人。キャサリン・グラス(キャシー)がいる。

公明正大であり落ち着きのある有能な政治家であったが、彼のただ1つの不幸は、娘の婚約者にレオン・三島という奸臣を選んでしまった事であった。

フロンティア内でバジュラ孵化したことを知り、バトル・フロンティアへと向かう最中、腹心である三島に裏切られ、SP諸共蜂の巣にされる。娘であるキャシーが辿り着いた時にはすでに息を引き取っており、キャシーはそのにショックを受け、その場に頽れ号泣した。そして政権は事実上のNo.2だった三島に奪われてしまう。

しかも、同じ週にメインキャラであるミハエル・ブランが死亡してしまったため、EDではミシェルの割れた眼鏡が描かれるなど、完全にそちらがメインになってしまい、どうしてもハワード大統領の死のイメージが希薄になってしまった。(メイン画像はそれを題材にしている)

小説版によれば、マサチューセッツ以来の政治家一族の生まれで、右翼左翼の意見双方に耳を傾ける優秀な政治家として知られていたらしい。


劇場版においては、ギャラクシーからの救援要請を無視するというTV版とは逆の決断を下している。また、終盤では三島の口車に乗り、バジュラ本星への侵略を許可してしまった。しかし、バジュラ本星に辿り着いた途端に、ひそかに船内に侵入していたミハエル・ブランにより三島を始めとする部下たち共々虐殺される。


ちなみに『スーパーロボット大戦シリーズ』ではZシリーズのみ生存している


関連項目

マクロスF 大統領 政治家 父親 不運 暗殺

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました