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イツワリノウタヒメ

いつわりのうたひめ

イツワリノウタヒメとは、『劇場版 マクロスF 虚空歌姫 ~イツワリノウタヒメ~』関連作品に付けられるタグ。
目次 [非表示]

歌で銀河が救えるわけないでしょ


概要編集

劇場版マクロスF』二部作の第一部にあたる。2009年公開。


TVシリーズの総集編ではなく、新たに再構築した物語となっている、これは『愛・おぼえていますか』と同じく、マクロスシリーズは「フィルム作品はクリエイターがフィクションに置きかえたもので、現実に起きた事件の真実は別にある」という作り方になっている為である。

…わかりやすく言えば、「大河ドラマの『葵徳川三代』と『真田丸』で全然家康の描かれ方が違う」みたいなもんだと思えばよい。


なので、TVシリーズとは同じ作品ではあるものの、続編の「サヨナラノツバサ」と合わせると劇場は、まるで別の違う物語となっていると言っても過言ではない作品である。


また、メカニックではVF-25にTVシリーズではなかったトルネードパックが新登場している。


あらすじ編集

時は西暦2059年。長距離移民船団「フロンティア」に2人の美女が降り立つ。彼女の名は銀河の妖精シェリル・ノーム、そしてそのマネージャーのグレイス・オコナー。長距離移民船団「ギャラクシー」の親善も兼ねてシェリルはライブを行い、主人公早乙女アルトはそのスタッフとして参加する。だが、ライブ中突如として宇宙生物バジュラが襲来し、アルトは民間軍事組織S.M.Sの機体を用いて何とかこれを撃破する。


TV版同様に進んでいくかに思われたS.M.Sとバジュラの戦い、そしてランカ・リーも交えた三角関係。

その顛末は、ギャラクシーがバジュラに襲われたという一報から徐々に歯車が狂い始める。

故郷を守るため、シェリルは自腹でS.M.Sと契約を結ぶ。S.M.Sの母艦マクロスクォーターは、ギャラクシー救援の為に宇宙へと飛び立つ。


関連タグ編集

マクロスF サヨナラノツバサ

早乙女アルト シェリル・ノーム ランカ・リー

ユニバーサル・バニー 白黒うさぎ ギラサマ オベリスク ダイナムランカ

YF-25 ファミリーマート


ランカスレイヤー:本作を再現した『スーパーロボット大戦UX』の悪夢。

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