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忍者武芸帳の編集履歴

2021-03-04 09:07:20 バージョン

忍者武芸帳

にんじゃぶげいちょう

白土三平による戦国時代を舞台とした長編貸本漫画。

概要

白土三平による、戦国時代を舞台とした長編貸本漫画

1959年から1962年にかけて三洋社から全17巻が出版された。

1967年に大島渚監督により映画化。


主な登場人物

影丸

「陰の流れ」に属し影一族を率いる。各地で百姓一揆を煽動する忍者だが、その目的は謎。


結城重太郎

出羽国伏影城主・結城隼人光春の子。父を殺し城を奪った坂上主膳を追う。


坂上主膳

伊賀抜け忍。伏影城を乗っ取るが一揆により追い出され、明智光秀影武者となる。


螢火

坂上主膳の妹。結城重太郎に思慕の念を抱く。明智十人衆を率いて影一族と戦う。


明美

影丸の妹。結城重太郎と祝言を挙げるが、蛍火に惨殺される。


無風道人

影丸の師。忍法に精通し暗殺を請け負う怪僧。


上泉信綱

陰流」の達人。戦国時代が終わろうとしている事を感じ、新時代に「陰流」を「新陰流」として残すため、その一派の邪法「陰の流れ」を隠滅するため無風を殺そうとする。


関連タグ

白土三平 忍者 漫画

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