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徳川斉昭の編集履歴

2021-03-10 22:45:41 バージョン

徳川斉昭

とくがわなりあき

江戸時代後期の第9代水戸藩主。江戸幕府第15代征夷大将軍(最後の将軍)徳川慶喜の実父。

概要

第9代藩主水戸藩主。

過激な攘夷派井伊直弼と対立した。諡号は烈公

徳川治紀の3男で文政12年(1829年)水戸藩主となる

藤田東湖を登用、藩校弘道館設置

七男である七郎麻呂はのちの江戸幕府第15代征夷大将軍徳川慶喜になる



人物

・厳格な性格で七郎麻呂の寝相を直すべく彼が寝る枕の両脇に剃刀を立てて寝かせた。

・好色で大奥の高い身分の女性に手を付けたり大奥に節約を強いたため大奥では不評で慶喜の将軍就任の足枷となった。

・牛肉が好きで彦根から牛肉を貰って食べていたが井伊直弼が殺生になるからと牛肉の提供を中止した。

・農民と五穀への感謝から、農民をかたどった銅の人形をつくらせ、食事を始める前に人形の笠の中に一飯を供えることを習慣とした。


創作作品における斉昭

NHK大河ドラマ


関連タグ

徳川慶喜 水戸藩

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