概要
1946年1月2日北海道出身。趣味はフラメンコギター。
1969年にさいとう・たかを原作のTV時代劇「無用ノ介」のオーディションを受け、主役に抜擢されて以来数々のTV時代劇にゲギュラー・ゲスト問わず出演。
「水戸黄門」第14部から17年にわたり格さん(渥美格之進)を演じているが、その前のシリーズにも複数回ゲスト出演していた。
大河ドラマには1970年の樅ノ木は残ったから2020年の麒麟がくるまで10回出演した。
「すイエんサー」ではナレーションを担当し、たまに顔出しもしている。
また、「仁義なき戦い」ではヤクザ役を演じた。
若い世代には、「シンケンジャー」の爺(日下部彦馬)として認知されており、放送中に外食していて子供達に応援を受けたことがあるという。
2023年9月15日には赤井英和の息子・英五郎(帝拳ジム所属)と東日本新人王準決勝ミドル級で対戦、TKO負けを喫した。